みのむし十三参りに行く

みのとと+みのかか

2017年04月06日 10:37


お疲れ様です
みのととです

先週末から風邪をひいてぐったりしていましたが何とか復活
有給を事前に申請したのでこの段階で病欠は避けたかったので仕事も頑張りました

休みを有効利用するためならしんどくても仕事、頑張れます

意外と暇だったのでよかったぁ

5日6日と有給を入れて、木曜日に出かける予定を立てていましたが
天気予報では5日のほうが天気よさそう


前倒しにしてみのかかにも予定を合わせてもらい5日に出かけてきました

みのむしの誕生日は12月の末
満11歳、数えで13歳
今時は小学校卒業時にやったりもするようですがせっかくなのでちゃんとした形にしたいと思います

今回のお出かけは十三参りの参拝


京都以外ではあまりないのでしょうか
会社でも知らない人が多かったです


十三参りとは

初めて大人の寸法(本断ち)の晴れ着を着るが、肩上げを必ずする。この時期にそろえた着物をおりあるごとに着せて、着物になじませ自然に立居振舞を身につけさせるはじめとする[3]。
また、半紙に自分が大切にしている漢字一文字を毛筆でしたため供え、ご祈祷を受けて、最後にお守り・お供物を頂いて帰り親に感謝を述べる。お守りは身につけるようにする。
参詣の帰路、本堂を出たあと、後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返さなければならないという伝承があって、狭い長い石段を降リ切った鳥居をくぐるまでは、または渡月橋を渡り終わるまでは周囲の誘いにも動じず後ろを振り向かないで貫き通す習俗がある(なお、お参りの前に子に教えておくことをすすめる)。
空海がそれによって飛躍的に記憶力を増大させたと言われる虚空蔵求聞持法に由来する。また、13歳という年齢が元服の時期と合致するため、一種の通過儀礼として伝承された。
関西では七五三よりこちらの方が盛んな地域も多く、中でも京都嵐山の法輪寺・大阪の太平寺・奈良の弘仁寺が有名である。関東では村松山虚空蔵堂がある茨城県那珂郡東海村を含む茨城県北部地域で盛んなくらいであったが、最近では他の地域でも徐々に盛んになりつつあり、浅草寺では3~5月にかけて上記と同様の参拝客が目に付くようになった

ウィキペディアより


今回、みのかかは大忙し
みのむしの着付けにヘアセット、髪飾りも自作





本人も楽しくできたみたいです

自身の着付けも終わって自宅を出たのは12時過ぎ

まずは昼食を


地元駅前の料理屋さん

ここの味付けは上品でおいしいんです

小さなお店ですが昼はお得感もあってお気に入りです




いつものてんぷら定食に


3日ぶりのアルコール

昼酒 最高

食後はもう帰って寝たいところですがまだ行ってなかった



電車に乗って嵐山へ

徒歩5分の法輪寺


参道を上って参拝


受付して御祈祷していただきました


これからも心豊かに優しい子に育ってくれるのを願っています


さあ帰りましょう

次の晴着は成人式なのでだいぶ先ですね

おしまい




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