山崎の合戦 ~みのむしの自由研究~

みのとと+みのかか

2015年08月22日 21:45


お疲れ様です
みのととです

今年もやってきました
夏休みの自由研究

1年生は富士山
2年生は大江山の鬼伝説
3年生は織田信長の城

旅行を兼ねた去年の自由研究の旅はなかなか楽しかったのですが
みのむしは大分、しんどかったようで
今年は却下されてしまいました

というわけで今年のテーマは地元のことを

戦国時代がブームのみのむし
今年は地元で行われた天下分け目の合戦
山崎の合戦(天王山の戦い)に決定

図書館でまずは下調べ

山崎の戦い(やまざきのたたかい)は、天正10年(1582年)6月2日の本能寺の変を受け、備中高松城の攻城戦から引き返してきた羽柴秀吉軍が、6月13日(西暦7月2日)に摂津国と山城国の境に位置する山崎(大阪府三島郡島本町山崎、京都府乙訓郡大山崎町)において、織田信長を討った明智光秀の軍勢と激突した戦い。
古来天王山の戦いと呼ばれてきた合戦の現代的表現で、山崎合戦とも呼ばれる。(ウィキペディアより)



そののち、2日に分けて出かけてきました



キャンプではないですのでスルーしてくださいね

親ばか記事ですがよかったらお付き合いください


7月4日
まだ夏休み前でしたが研究テーマが決まったので出かけてきました

まず向かったのは合戦の地、大山崎町歴史資料館


まあ、町営の資料館ですからそこそこの展示なんですが、ちょうど団体さんが入ってこられて

資料映像の音声がまったく聞こえなかったです

まあ、いい資料が手に入ったので良しとしましょう

この合戦地大山崎は京都府南部を流れる三つの河川が順次合流し、淀川となる三川合流地で
天王山と男山(石清水八幡宮)に挟まれた狭あいな地形であるため、古来、京都市内へ通じる軍事上・交通上の要衝です



合戦地の地形がよく分かればいいなぁって思ったので合戦地の対岸の男山(石清水八幡宮)に行ってきました




今回は楽をしてケーブルカーで


眺望は、、、

残念ながらまったくわかりませんでした




まぁ、せっかくなので石清水八幡宮に参拝

では次~

勝竜寺城公園


明智光秀が本陣を構えた城です
細川ガラシャが輿入れしたところでもあります



ボランティアの方がおられたので説明を聞かせてもらえました


土塁に上って天王山を

明智光秀も見ていたのでしょうか

やはり実地で見ると一味違いますね
大変面白いです

8月8日

今日は天王山に登ります



最初に目指すのは宝積寺


秀吉の本陣があった場所です



では登っていきます



ぜぇぜぇ



親父汁がたっぷり


途中、陶板絵図が設置されており読みながら


途中の眺望地ですがよくわからないですね


朝食、休憩をとって出発



旗立松展望台


合戦地が一望できるはずなんですがね~



酒解神社を越えて




到着~



山頂は山崎城の城址でもあるのでチェック

実際に見てみのむしにはやっぱりいい経験になります

ことしもやっぱり唸りながら
完成


公文も頑張ってトロフィーをもらって



よく頑張りました

親ばかですね~

おしまい









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