完成!ダッチオーブンケース
こんにちは みのかかです
ご無沙汰しておりました久しぶりの自作記事です
今回作ったのはこれ
ダッチオーブンのケースです
我家にダッチ様がやってきたのが7月6日
京都のAQUAさんにて
みのかか「おしりの丸みがかわいい」
みのとと「でも、高いで?鋳物やし、手入れ大変やで?」
みのかか「でも、スキレットもセットで、いろんな使い方できるし、お得やで!シリコン塗装してあるから、シーズニング要らんねんで!!帰ってすぐつかえるで!!」
AQUAさん「ダッチで揚げ物、美味しいですよ~」
みのとと「じゃあこれにする?」
みのかか「逝っちゃいますか~」
みのとと「ケース、一緒に買った方がいいんちゃう?」
みのかか「値段が・・・」
みのとと「・・・!!
さすがSP・・・来週、白の平に間に合う?」
みのかか「・・・
たぶん」
こんな会話が交わされた後、
ユニフレーム・スノーピーク・ソトのダッチケースをガン見
なるほど~こうなってるのか~
AQUAさんごめんなさいm(__)m
というわけで7日は構想を練りつつダッチ遊び
ずっと食べたかったダッチDEメロンパン~
サクサクふわふわ
おいしゅうございました
早速材料の買出しに!!
と行きたいところでしたが、8日は母親業の為時間がとれずしょうがないですね、本業ですから
焦りつつ、なにやら丸をあちこち描き散らかし
9日、家にある材料を確認、足りないものを買出しに
早速裁断
この日はここで時間切れ
翌10日、本格的に作業に入ります
まず、蓋を作ります(写真なし)
底と側面を縫い合わせ、本体を作ります
今回底がすぼんでいる形にしたので、側面の布には適当にタックを寄せます
ユニフレームのもこんな感じですね
次に、持ち手の紐を付けます
結構な重量を支える必要がありますので、底をぐるっと回し、クロスする形に
端はクロスした中に入れ込みます
次に本体と蓋にファスナーを付けます
この日はこの辺で時間切れ~
夕食は
これも、ずっと食べたかったダッチDEカレー
ジャガイモの形はしっかり、でも中身はホクホク
にんじんあま~い
おいしゅうございました
11日、この日はみのととのお休み
朝からキャンプの買出しと、AQUAさんにリフターを買いなおしに
帰宅後、無理やり作業時間を確保
みのむし、相手できなくてごめんよ~
裏布で巾着を作り、間にクッションを入れて表と縫い合わせます
蓋と底にもクッション材を入れます。こちらは銀マット+ウレタンで頑丈に
蓋と底は座布団カバーっぽい感じに口を開けておいたので、出し入れできます
今回、クッション材にはこちら
1センチ厚のウレタン 1M¥680 を使用
洗濯できます
そんなわけで大急ぎで
完成
なんとか間に合いました~
おそろいでスキレットケースと底網入れとスタンドケースも作りました
こんな風に重ねて
上にリッド(蓋)を重ねると、クッション代わりになります
底網とスタンドはポットに収納
すっきりまとまりました
巾着部分と蓋の間には余裕があるので
リフターとレシピブックが入ります
もうちょっと何か入れても大丈夫そう
材料費は全部で¥2000以内かな?
大急ぎで作ったので、縫い目は見ないで下さいね~
心残りは、ファスナーの色
本当はこげ茶か臙脂が欲しかったんですが、
80センチの両開きの色展開が少なく、ベージュで妥協
これからぼちぼち見た目を改善していこうと思います
無事白の平でダッチ様ともどもデビューしてきました
クッションたっぷりすぎて
ダッチを使っている時にコンパクトにたためないのが難点ですが
まあいっか~
超箱入りダッチ様ですから
参考にしたのはこの3つ
スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン収納ケースM
SOTO 収納ケース
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン12インチスーパーディープ用キャリングケース
ユニフレームのに近いかな~
みんな帆布か、それに近い厚手の生地なんですけどね
我家の軟弱家庭用ミシンでは縫えそうにないのでキルティングです
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